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2025年07月01日

トータルカーライフ推進課より「保険だより」が届きました!

 

連日猛暑が続いてますが、体調は崩されてませんか?

7月が始まりました。

ちまたで噂されてる予言とか、この一か月はどんな天候になるのか、

ビビりの私は不安でたまりません。

さて、そんななかトータルカーライフ推進課よりホットなお便りが届きました!

 

☆☆☆保険だより☆☆☆

『災害で携帯がつながらない…その時、あなたはどうしますか?』

 

「地震、雷、火事、親父」なんて言葉をご存じでしょうか?

昔から言われる防災言葉で”世間で恐ろしいもの”を並べた慣用句らしいですね。

今や恐ろしい親父というのは、あまり見なくなってきたのでは、、、、

そんな話はさておき、今日は防災についてのお話しです。

 

近年、南海トラフ巨大地震に関する警戒もあり、

防災グッズや非常食などを揃えている方は多いのではないでしょうか。

時間や場所が予測できない事ですから、防災意識高く準備をされているのは非常に良いことだと思います。

しかし防災は”モノの準備”だけでは、十分に準備ができたとは言い切れません。

大規模災害が発生したとき、まず私たちを襲うのは「通信の遮断」です。

“スマートフォンがつながらない”その瞬間から、多くの人が強い不安に襲われます。

家族や友人と連絡が取れない。SNSで情報も拾えない。

どこに逃げればいいのかもわからない。

私たちは普段、あまりに多くの情報を「携帯電話」に依存していることに気づかされます。

だからこそ、事前の“情報の備え”が命を守ります。

 

【ハザードマップが「不安」を「安心」に変える】

「自分の住んでいる地域がどんなリスクを抱えているか」を知っておくことです。

地震、洪水、土砂災害……その被害の種類や想定される範囲は地域によって異なります。

ハザードマップは、そうした災害リスクを「見える化」した地図です。

「うちは高台だから大丈夫」

「川から離れてるし問題ないはず」

…そう思っていませんか?

ハザードマップを見ると、意外な地域がリスクエリアに入っていることも少なくありません。

携帯が使えない状態では、「どこに逃げればいいのか」を調べることもできません。

だからこそ、家族や大切な人と“事前に避難場所やルートを確認”しておくことが大切です。

 

ポイントは以下の3つです

1、自宅・職場・学校それぞれの近くの避難所を確認

2、徒歩で安全に移動できるルートを選定

3、家族と「ここに集合しよう」という約束を決めておく

 

災害はいつ起きるかわかりません。

「その時になったら考えればいい」は、通用しないのです。

当社は火災保険の証券診断をされた方へ、ハザードマップの無料作製を行っています。

災害時の補償を考え直す事も、家族の安心を考えることも、

“もしも”に備える第一歩を私たちがお手伝いします。

ご相談はお気軽にお問い合わせください。

 

さっそく、私も家族ともしもの時に備えて、家族と話しあってみます!

 

火災保険についても気になる事がありましたら、こちらへまでお問い合わせください↓↓

https://morisho-corp.co.jp/insurance.html

 

 

 

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