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2025年08月02日

トータルカーライフ推進課より「保険だより」が届きました!

 

早や8月が始まりました。

楽しい夏休みも暑さとの闘いですね。

日本列島も悲鳴をあげてますね。

さて、そんななかトータルカーライフ推進課より激アツなお便りが届きました!

 

☆☆☆保険だより☆☆☆

 

『長期休暇の前にタイヤの安全確認を!! 』

 

夏休みやお盆休み等、これからどこか出かけられたりするのではないでしょうか?

暑い夏、車でのお出かけは楽しいものですね。

しかし、実はこの季節に注意すべき運転上の危険があります。

それが、「タイヤバースト」です。

 

《なぜ夏にタイヤバーストが起こりやすいのか?》

タイヤバーストとは、走行中にタイヤが突然破裂する現象です。

その主な原因は、空気圧不足と熱によるものです。

夏の高温になったアスファルトは、非常に熱くなります。

この熱がタイヤに伝わり、内部の空気圧を上昇させます。

更に空気圧が低い状態で走行すると、

タイヤが路面との摩擦で大きく変形し、内部の温度が急上昇します。

これらが、バーストを誘発する大きな要因となります。

 

《バーストを防ぐための対策》

安全なドライブのために、出発前には必ず以下の点をチェックしましょう。

 

①定期的な空気圧チェック

こまめに空気圧をチェックしましょう。

特に長距離を走る前は、必ず確認してください。

②タイヤの溝と劣化の確認

溝が浅くなっているタイヤや、ひび割れなどの劣化が見られるタイヤは、

バーストのリスクが高まります。

早めに交換を検討しましょう。

③過積載を避ける

重い荷物を積みすぎると、タイヤへの負担が大きくなります。

無理のない積載量を心がけましょう。

 

《運転中バーストしてしまったら》

①絶対に急ブレーキや急ハンドルはしない

バーストすると、車は急にコントロールを失い、ハンドルが取られることがあります。

焦って急ブレーキや急ハンドルを切ると、スピンしたり、隣の車線に飛び出したりして、

大事故につながる危険があります。

②ハンドルをしっかり握る

両手でハンドルをしっかりと握り、車の向きを安定させることに集中します。

③徐々に減速する

アクセルからゆっくり足を離し、エンジンブレーキを使って徐々に速度を落とします。

④路肩や広い場所に移動する

ハザードランプを点灯させ、周囲の安全を確認しながら、

できるだけ路肩や路側帯など安全な場所に車を寄せます。

⑤ハザードランプの点灯

停車したら、すぐにハザードランプを点灯させます。

 

以上の手順を、落ち着いて無理なく行ってください。

 

《もしもの時は慌てずに保険のレッカーサービスを!!》

 

万が一、走行中にタイヤがバーストしてしまった場合の対処法は?

 

最も重要なのは、絶対に無理な運転を続けないことです。

バーストした状態で走行を続けると、ホイールや車体にまで大きな損傷を与える可能性があります。

ここで頼りになるのが、加入している自動車保険に付帯しているレッカーサービスです。

多くの保険には、事故や故障で自力走行が不可能になった場合に、

指定の工場まで車を無料で搬送してくれるサービスが付いています。

レッカーサービスの利用には、以下のようなメリットがあります。

 

①費用負担が少ない: 多くの場合、一定距離(例:100kmなど)までは無料で利用できます。

②連絡先が明確: 事故受付窓口に連絡すれば、レッカーの手配まで一括して対応してくれます。

③24時間365日対応: いつでも、どこでもサポートを受けられるので安心です。

 

以上の事を踏まえて、ご自身の自動車保険にレッカーサービスが付いているか、

また、どこまでが無料になるかなどを、今一度確認しておくことをお勧めします。

確認の仕方が分からない時は、保険スタッフがご一緒に確認いたしますので、

お気軽にお申し付けください。

 

夏の運転は、ちょっとした注意と準備で、より安全で快適なものになります。

出発前にタイヤの状態をチェックする習慣をつけ、

もしもの時のために保険の内容を確認しておきましょう。

楽しい夏のドライブを心ゆくまでお楽しみください。

 

出発前の安全点検大切ですね。

今回はとても勉強になりました。

私もさっそく実践しますね。

 

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