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2025年11月02日

トータルカーライフ推進課より「保険だより」が届きました!

早いもので今年もあと2か月!(^^)!

朝晩が冷え込み、お布団から出たくなーいと葛藤する毎日です。

 

さて、トータルカーライフ推進課より

この時期に気にかけておきたい内容の

11月の保険だよりが届きました!

 

☆☆☆保険だより☆☆☆

 

~夕暮れ時の自動車事故を防ぐ3つの対策~

 

段々と季節は冬に向かい寒くなってきましたね。

寒いだけでなく11月に入ると日没の時間が一気に早まります。

この時期、特に事故が多くなってしまうのが

午後4時から午後6時頃の『夕暮れ時』というのは皆様ご存じでしょうか?

 

この時間帯は辺りが急速に暗くなるため視界が悪化します。

また、学校や仕事からの帰宅ラッシュと重なり交通量が増大します。

ドライバーも歩行者も、まだ暗さに目が慣れていないため

お互いの発見が遅れがちになります。

11月の夕暮れ時は「魔の時間帯」とも呼ばれ、

重大事故が最も多発する危険な時間帯なのです。

 

大切な命を守るため、

ドライバーが今すぐ実践すべき事故対策を3つご紹介します。

 

・ 「午後4時」を合図にライトオン!

 

最も重要で簡単な対策が「早めのヘッドライト点灯」です。

「まだ見えるから大丈夫」と思っていても

周囲は思っている以上に暗くなっています。

特に歩行者や自転車からは

ライトを点灯していない車は非常見えにくいものです。

 

目安は「午後4時」。

まだ明るさが残っていると感じる時間帯からライトを点灯することで

自車の存在を周囲にいち早くアピールできます。

これは歩行者や対向車に「ここに車がいますよ」

と知らせるための最も有効な防衛運転です。

オートライト機能がある車も

手動で早めに点灯する意識を持ちましょう。

 

・スピードを落とし車間距離は「いつもより多め」に

 

夕暮れ時は一瞬前まで見えていた歩行者や自転車が

急に闇に紛れて見えにくくなります。

 

また西日(夕日)が真正面から差し込むと、

信号や前方の状況が一瞬見えなくなる「蒸発現象」が起きることもあります。

視界が悪い中では危険の発見が遅れます。

「何か飛び出してくるかもしれない」という意識を持ち

普段よりスピードを落として運転しましょう。

 

突然前の車があなたには見えていない歩行者を発見して、

急ブレーキをかける可能性もあります。

いつも以上に車間距離を確保し、万が一に備えましょう。

 

 

・「反射材」が命を守る

 

ドライバー側の対策はもちろんですが、

歩行者や自転車側も自衛策が必要です。

 

黒や紺色の服は夜間は車からほとんど見えません。

白や黄色など明るい色の服を選びましょう。

 

靴、カバン、杖、自転車などに反射材をつけましょう。

車のライトに反射して光るためドライバーからの視認性が劇的に向上します。

ドライバーは「歩行者はいないだろう」と思い込まず

歩行者も「車は自分に気づいているはず」と思い込まないこと。

 

「見えていないかもしれない」

お互いの「かもしれない運転・かもしれない歩行」は

この危険な季節の事故を防ぐ鍵となります。

 

 

大人にとっては「当たり前の事」かもしれませんが

お子様たちの交通教育の一つとなり、

皆様の交通安全が守られることを心から願います。

 

 

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