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2025年06月05日

トータルカーライフ推進課より「保険だより」が届きました!

 

6月に入りスッキリしない日が続いてますが

いかがおすごしですか~?

さて、トータルカーライフ推進課より「保険だより」が届きました~( ´∀` )

 

☆☆☆保険だより☆☆☆

『梅雨前にタイヤについて知っておこう』

 

6月といえば、ジューンブライドですね!

皆様の周りでも幸せな報告が多くなってきているのではないでしょうか?

そんな幸せの報告がありましたら、私達にもお聞かせください!

さて季節的にも雨が多い時期に入りました。

この梅雨の時期は、路面が滑りやすくなることで、交通事故のリスクが一気に高まります。

やはり多いのが「スリップ事故」です。

突然のブレーキやカーブで車が滑り、ヒヤッとした経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

スリップ事故を未然に防ぐためには、日頃のタイヤ点検と運転の意識が重要です。

今回は、梅雨時期に特に注意すべきタイヤのポイントを3つご紹介します。

 

1.タイヤの溝は十分ですか?

タイヤの溝は、雨水をかき出すことで路面との密着性を保ちます。

一般的に、溝の深さが1.6mm以下になると「スリップサイン」が現れ、

法律上も交換が必要になります。

しかし、安全面を考えると残り溝3mm以下が交換の目安です。

新品のタイヤであっても、年数が経ってゴムがプラスチックのように硬化している場合もあるので、

状態をチェックしましょう。

 

2.空気圧は適正ですか?

空気圧が低すぎると接地面が増えすぎ、排水性が落ちて滑りやすくなります。

逆に高すぎるとタイヤ中央だけが接地し、グリップ力が下がります。

月に1回程度は空気圧をチェックし、メーカー指定の数値に合わせて調整を。

気温や天候の変化でも空気圧は微妙に変わるため、梅雨入り前の点検がおすすめです。

 

3.スピードと急操作は要注意!

どれだけタイヤの状態が良くても、スピードを出しすぎたり、急ブレーキ・急ハンドルをすると滑ります。

特にマンホールや白線、橋の継ぎ目などは濡れると非常に滑りやすくなるので注意が必要です。

雨の日は「いつもよりワンテンポ早く減速」することを心がけましょう。

 

タイヤ状態みて「判断が難しい」「空気補充はどこでしたらいいの?」というお客様は、

当社で無料のタイヤ点検や空気補充も行えますので、必要の際はお気軽にお声かけください。

 

安全は、足元から始まります。

雨の日の運転は、晴天時よりも何倍も神経を使います。

けれど、タイヤのチェックを習慣にすれば、多くのリスクを未然に防ぐことができます。

梅雨に入る前のこの時期、ぜひ一度ご自身のタイヤ点検をご検討ください。

 

事故や保険について気になる事がありましたら、こちらへまでお問い合わせください↓↓

https://morisho-corp.co.jp/insurance.html

 

 

 

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